妻と私のラブホテル漫遊記

事の起こりは妻の放った一言でした。
「家でエッチすると、ベッドが汚れるからいや」
私には衝撃的でした。その日以降、エッチに誘うたびに「汚れるからいや」と言われるようになりました。
ですが、私としては大好きな妻とはいつでもいちゃいちゃしていたい。
そこで私は考えました。
ベッドが汚れるからいや、というなら、ベッドが汚れてもいい環境でことに及べばよいのでは?
ベッドが汚れてもいい環境、つまりはラブホテルに行くという方法です。
今回は、私と妻がラブホテルを選ぶ際に重要視した点や、行ってみた感想をレポートしたいと思います。

家の近所で

ラブホに行こう、と決まって、まず始めに向かった先は、自宅から車で五分ほどの場所にあるラブホテルでした。新しくはないけれど、十年前からは既にそこに存在していた、そんな場所です。
車を止めて、パネルから部屋を選んで、実際にお部屋へ向かってみました。
部屋の中で清算をするタイプでしたので、早速「休憩」を選んでお支払。
部屋は広くもなく、狭くもなく。お値段も休憩2,980円とお手頃価格。
お風呂に入って、ベッドに行って……。
コレと言った特徴もなく、メリットは「自宅のベッドが汚れない」という点と、窓から見た景色がきれいだったことの2つだけ。
ですがこれ以降、私と妻は定期的にラブホテルへ遊びに行くようになったのでした。

お風呂を楽しむために

一緒にお風呂に入りたいよね、ということで次に遊びに行くラブホテルは、お風呂に力を入れた場所がいいということになりました。
そして選んだ先は、自宅から車で30分ほどの場所にある、とある繁華街のラブホテルです。
このホテルには露天風呂が備えつけられているとのことで、今回は宿泊コースでお楽しみです。
部屋に入ってみると、確かにベッドの向かいには脱衣所らしき小部屋がありました。小部屋の扉を開いてみると、その先には小さな露天風呂。思ったよりも狭いですが、2人で入るにはちょうどいいサイズでした。脚もしっかりと伸ばせます。
いちゃいちゃしながらお風呂を満喫して、それからベッドへ。
1回戦ごとにお風呂に入って、帰る前にももう1度入って。
なかなか楽しめましたが、場所が繁華街の真ん中ということもあり、通りから聞こえてくる酔っ払いの叫び声や、お隣の露天風呂から聞こえる話し声が少しだけ気になりました。

ダーツで遊びに

私と妻の共通の趣味として「ダーツ」があげられます。といっても、どちらもさほど上手くはないのですけれどね。そんな私たちですので「ダーツ投げ放題」というラブホテルを見つけた時には、1も2もなく「ここに行こう」と決めました。
こちらも以前行った繁華街にあるラブホテルです。
お試しに、ということで今回は休憩コースで。
部屋に入って、早速2人でダーツをプレイ。
この時点では、シャワーを浴びたりしていません。
荷持つを置いて、すぐにダーツを投げ始めました。
そして気付けばあっという間に二時間ほどが過ぎていて……。
調子に乗って投げ過ぎたせいか、二人とも腕が疲れていました。
結局残り時間はお風呂に入ったり、ベッドでごろごろしただけで終了です。
エッチはしませんでしたが、実に充実した三時間でした。

女子会の参考に

「ラブホ女子会とかやってみたい」とある日妻からそう言われました。
なんでも最近は女子会プランをやっているラブホテルがあるそうです。その下見に行くということで、私と妻は車で一時間少々かけて目的のラブホテルへ。
なるほど確かに、一見するとラブホテルには見えない外観。
部屋に入れば、センスのよい調度品やパステルカラーのベッドやソファーと、実に女子受けしそうな内装でした。
女子会の下見ということで、ルームサービスの食事とデザートを注文。
届いた食事は、驚くほどに美味しかったです。ラブホテルで出される食事なんて、もっと適当なものばかりだと思っていたのでこれには衝撃を受けました。
そしてデザートのケーキは、近くのケーキ屋で買って来たという本格的なものです。コンビニケーキにはない、生クリームのふわふわ加減に妻もご満悦。
ラブホ女子会が流行るのも納得でした。

最後に

以上が、私と妻のラブホ巡りの一例です。
本当はもっとあっちこっちに行っているのですが、今回はとくに面白かったラブホテルだけを紹介しました。
どうぞ皆さんも、パートナーと一緒にラブホテル巡りをしてみてください。
案外楽しいものですよ!

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